自然と人間が共生する持続可能な未来の構築を目指し、
学際的な共同研究を推進します
本コースは、博士前期課程に6分野、博士後期課程に3分野を置き、エネルギーや資源、生態系や食料、社会や環境等に関する多岐にわたる問題の解決と、自然と人間が共生する持続可能な未来の構築を目指しています。
そのために、工学や水産学、環境科学、情報データ科学等の多彩な専門を持つ教員が、それぞれの科学と技術を用いて基盤的な研究を実施するとともに、学内外と学際的な共同研究を推進し、さらにこれらに資する人材育成を行っています。
附属練習船鶴洋丸に随伴するハンドウイルカ
社会インフラの維持と減災への対応
諫早湾水質調査
エネルギー・物質循環システムの例
自分たちで設計したトラス橋の性能試験の風景
五島沖に設置された発電用ウインドタービン
電気自動車用新型モータの開発
情報データ科学のコンセプト